【ご案内】受難節(レント)第四主日
神のみ子主イエス・キリストは人の子として、死に至るまで、しかも、十字架の死に至るまで、神のみこころを行うために従順であられた、そのキリストの歩みに心を合わせる時がレントです。「キリスト・イエスは罪びとを救うために世に来られた」という言葉は真実であり、そのまま受け入れるに値します。わたしは、その罪人の中で最たる者です。しかしわたしが憐みを受けたのは、キリスト・イエスがまずそのわたしに限りない忍耐をお示しになり、わたしがこの方を信じて永遠の命を得ようとしている人々の手本となるためでした。(第一テモテ1:15-16)とパウロが告白する信仰と生活が、まさに、キリスト者の告白であり、生活の基本です。