【ご案内】棕櫚の主日
本日の礼拝より受難週がはじまります。主イエス・キリストが十字架につけられ、死んで葬られるまでの最後の一週間を主の歩みをおぼえて過ごします。子ろばに乗ってエルサレムに入城したとき、人々は道に上着を敷き、しゅろの葉を振って「ホサナ、主の名によって来られた方に祝福があるように、イスラエルの王に」と歓迎した日曜日、最後の晩餐の時、弟子たちの足を洗われた「洗足の木曜日」、大祭司カイアファの下での審判、ローマ総督ピラトと一週間が過ぎ、次の日曜日がイースターとなります。わたしたちの教会では、例年のように月曜日~土曜日の朝6:30~7:00早天祈祷会を開いて、わたしたちの罪をあがなう主イエス・キリストの死と復活に心を合わせます。また、日曜日の朝8:45~日曜学校のイースター礼拝で、主の受難と復活のイースター・ページェントを行います。多くの方がご参加ください。